狙われたら最後、撃墜するまで追尾してくる高性能ババァ。それが「お局」、どんな軍備も通用しない、どんなAIも太刀打ちできない、それが「お局」、時には社長よりも強く、時にはお嬢様よりロマンリスト、それが「お局」、きっと皆さんもお局の餌食になったことがあるはず。可愛い、愛嬌がいい、言う事をよく聞いてくれる…。何が正解で何がお局の逆鱗に触れるか正解が見えてこないので、なかなかお局にどう接すれば良いのか分からないままロックオンされてしまう女性も少ないようです。
ヒステリックなお局の標的にされた方の愚痴や怒り
コントかよ
こっちが窓を開けたら速攻で閉める。
ブラインドを閉めたら速攻で開ける。
ストーブつけたら速攻で消される。
でもお局さんが開けた窓を私が閉めたら速攻で飛んできて
「私が開けたの!勝手に閉めないで!!」
あーハイハイ、この空間はあなたの支配下ですか。
キラー
私がこの人がお局だと気付いたのは入社3日くらいのことでした。ホテルのフロント業務をしていたときのことなんですが、入社一日目、まだ数時間しか経っていないのに、電話がなると『○○ちゃん、出て』と言われました。まだマニュアルも何も教わっていないし、開口一番、なんと挨拶すればいいのかも聞いていない状況。電話はお客様専用回線で、どう考えても取引先ではありません。普通、お客様に失礼があってはならないので、研修が終わってから実践というのが当たり前だと思っていたので驚きました。とりあえずホテルの名前と、自分の名前をなのり、こまったら先輩につなごうと思ってでました。もちろん、社会人経験が全くなかったわけではなかったのでそれなりに対応したのですが、普通だったら、電話の保留ボタンや内線のつなぎ方もわからない新人にそんなことしないはず。
そのときはなんとかやり過ごすことができたのですが、それが気にくわなかったらしく、わたしが退社するまでの7年間、お局は電話が鳴るたびに『○○ちゃん、電話出るのすきだもんねー』と一切予約を受けてくれませんでした。
titi
もぉー、信じられない。自分の気分で15歳も離れている私に、鬱憤をはらすなんて。
沈黙
自分は見事にお局のターゲットになって感じ。自分だけでなくそうでない時もものすごく嫌な気分になります。休み時間に済ませなければいけない用事を作って、そのランチに参加しないようにしても、その手を使いすぎると、ますますターゲットにされるので、いやいや参加しています。
イジメ
常に標的を探しているトンカツばばぁ。今までは追い込んで辞めさせていってたけど、噂によると今度はあなたよりやり手であなたが苦手とする新人が別のフロアから移ってくるっぽいですよ。逆にいじめられる側になるかもしれませんけど、その時今までの自分の行いを後悔しても遅いですよ。
ガミ声
まじであのおばさん意味わからん。こっちが正しいことを少し大きい声で指摘すると自分が間違ってたことを反省するわけでもなく、言い返せないからって冷静に"怒鳴らないで"とか言ってくる。いやいやあなたの方が声大きいですけど?
仕事増やすな!
ただの給料泥棒!商品入ってきた時ぐらい自分でやれよ!陳列、事務処理、やっとけよ!暇なんだから出来るだろう‼︎「忙しいかつた。」だと、今何時だと思ってんだよ。!16時だ、今まで、何してたんだ!忙しい?何処が?御客さん一人しかいないじやん。忙しいの意味知つてますか?ここは、私見とくから、さっさとヤれよ‼︎やらしたら、やらしたで中途半端な、仕事しやがって!二度手間だよ、二度手間!。それでも、私は、お局、あんたにやらす。
ガキ
その対応はちょっと子供っぽすぎるんじゃないか?陰口も激しいし、そんなこと普通言うか?ってことまで。あまり関わりたくはないから、その人の目につかないように黙々と仕事をしてるけれど、正直疲れる。朝から仕事行きたくないなーって思う。好きな仕事なのに。
狙われてるかも
いちいち嫌味を言うのがあたりまえ。後輩がちょっとしたミスをしただけでも必要以上に責めるから、耐えられなくなって辞める人が多い!お局のせいで何人も辞めていきました。そんなお局が仕事で少し大きなミスをした…が、一切謝らない!プライドが高いから、自分の間違いとかミスを認めないのです!しまいには、仕事でミスしたことを私たち後輩のせいにしてきた!私が標的にされかかけてる。。。
50代
やたらプライベートに関心を寄せてくる50代のパートお局。
「子どもいないの?」にはじまり、夫の仕事、義両親との関係、おまえは親戚か何かか!ってくらいにグイグイ聞いてくる。
んで、どうしたいのかなと思うと、「やっぱりね、私もこの歳になったから思うんだけど、子どもって必要だと思うのよね」と、若者へのアドバイスという名をかりた、自分の人生肯定話。
「なぜ子供が必要なんですか」ときいたら、「年いって病気になったときとかみてもらえるじゃない」と…。
こんな人の子どもじゃなくてよかった。